2013年03月28日
弾丸!九州旅行☆ 博多の神社めぐり♪ 筥崎宮編
長野で活動しているゴスペルグループ Thursday Colors です。
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
九州旅行最終日は、、、
最終日も!!
予定が詰まっています。。笑
いや、それにしても九州は広い!!
移動だけでかなり時間がかかりますね!!
予定が詰まっているとはいっても、
さすがにちょっと旅行疲れが出てきたので。。泣
前の晩も帰ってきてバタンキューだったし。。
デパート巡りをしようと思っていましたが、
それはカットし、その分寝ました!笑
とはいっても、9時半くらいにチェックアウトし、
午前中は神社、お寺巡りです☆
博多は、由緒ある神社や、有名なお寺が近くにたくさんあります!
まずは、筥崎宮!
宇佐・石清水と並ぶ日本三大八幡のひとつです。
博多駅から地下鉄で20分くらい、
駅を出たら左の方に行くと、
鳥居が見えてきます。
50mくらい歩いていくと、筥崎宮の入り口です☆
この鳥居は、一ノ鳥居です。
重要文化財で、慶長14年に建てられたそうです!
中に入っていくと、、
この日は朝から大雨で、ここに着くころには
小雨になっていたのですが、
逆に人がいなくて、さらに厳かで神聖な雰囲気です♪
こちらは楼門です。
国指定重要文化財です。
ここでの一番の目的はこれ!
湧出石!!
パワースポットです☆
霊石だそうで、この石に触れると運が湧き出るといわれ、
招福開運の信仰があります。
また、国に一大事がある時、地上に姿を現すという古い言い伝えがある石だそうです。
お賽銭をあげて私も触ってみます。
が!!
低い柵で囲われているのですが、
外から触ろうとすると、意外と遠い!!笑
私、腕が短いので、うーーーんっと限界まで伸ばして、
やっと触れた!!笑
指先!!!笑
いや、ほんとに、中に入るわけにいかないので、
意外と遠いんです!!笑
指先から何とかパワーが伝わってくれたでしょうか??
他にも由緒ある石がたくさんあります。
夫婦石と唐船塔です。
日本に捕らわれた唐人の祖慶官人(そけいかんにん)が
日本人妻と結婚し、筥崎宮に仕え、二人の子供が産まれましたが、
唐に残した子供二人が迎えに来たので、筥崎殿はこれを憐れみ
日本で生まれた子供も連れて帰る許可を出しました。
別れの時に祖慶夫婦が別れを惜しんで座ったのが、
この「夫婦石」だそうです。
そして、唐の子供が父が死んでいたら建てようと思って持ってきたのが「唐船塔」です。
この近くには、樹齢800年の大楠が!
すごいどっしりとした大木ですね!
トトロが出てきそうな!笑
とっても神秘的~♪
朱の玉垣で囲まれた松、神木の筥松です。
筥松またはしるしの松と呼ばれるこの神木は、
応神天皇がお生まれになったときの御胞衣(えな)を箱に入れ、
この地に納めたしるしとして植えられた松です。
この地は、もともと葦津ヶ浦と呼ばれていましたが、
この箱が納められたことで箱崎と呼ぶようになったそうです。
他には、碇石!
博多湾を中心として発見される特殊な考古資料に、「蒙古碇石」があるそうですが、
全長が2~3mの角柱状の石で、中央部が最も広く、両端がややせまくなっています。
表面に粗い加工痕があり、稜線を面取りしたものもあるそうです。
中央部に広狭2つの枠帯・溝が掘り込まれ、碇として固定するための工夫がみられます。
そして、君が代に詠まれている、さざれ石です。
筆塚も。
千利休が奉納した石燈籠です。
こちらも国指定重要文化財です。
近くで見ることはできませんでしたが、
赤い柱の奥の方にある、ちらっと見える燈籠です。
天正15年(1587)太閤秀吉が九州平定後、本宮に滞陣して博多町割りなどを行いました。
その時秀吉が催した箱崎茶会に随行した千利休による奉納と伝わります。
南北朝時代、観応元年(1350)の銘があります。
一通り見て回りましたが、このお宮は
昔ながらの歴史あるものや、由来あるものがたくさんあって、
とても楽しめるお宮でした♪
博多駅方面に戻って、次は、櫛田神社に向かいます☆
続く~!
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
九州旅行最終日は、、、
最終日も!!
予定が詰まっています。。笑
いや、それにしても九州は広い!!
移動だけでかなり時間がかかりますね!!
予定が詰まっているとはいっても、
さすがにちょっと旅行疲れが出てきたので。。泣
前の晩も帰ってきてバタンキューだったし。。
デパート巡りをしようと思っていましたが、
それはカットし、その分寝ました!笑
とはいっても、9時半くらいにチェックアウトし、
午前中は神社、お寺巡りです☆
博多は、由緒ある神社や、有名なお寺が近くにたくさんあります!
まずは、筥崎宮!
宇佐・石清水と並ぶ日本三大八幡のひとつです。
博多駅から地下鉄で20分くらい、
駅を出たら左の方に行くと、
鳥居が見えてきます。
50mくらい歩いていくと、筥崎宮の入り口です☆
この鳥居は、一ノ鳥居です。
重要文化財で、慶長14年に建てられたそうです!
中に入っていくと、、
この日は朝から大雨で、ここに着くころには
小雨になっていたのですが、
逆に人がいなくて、さらに厳かで神聖な雰囲気です♪
こちらは楼門です。
国指定重要文化財です。
ここでの一番の目的はこれ!
湧出石!!
パワースポットです☆
霊石だそうで、この石に触れると運が湧き出るといわれ、
招福開運の信仰があります。
また、国に一大事がある時、地上に姿を現すという古い言い伝えがある石だそうです。
お賽銭をあげて私も触ってみます。
が!!
低い柵で囲われているのですが、
外から触ろうとすると、意外と遠い!!笑
私、腕が短いので、うーーーんっと限界まで伸ばして、
やっと触れた!!笑
指先!!!笑
いや、ほんとに、中に入るわけにいかないので、
意外と遠いんです!!笑
指先から何とかパワーが伝わってくれたでしょうか??
他にも由緒ある石がたくさんあります。
夫婦石と唐船塔です。
日本に捕らわれた唐人の祖慶官人(そけいかんにん)が
日本人妻と結婚し、筥崎宮に仕え、二人の子供が産まれましたが、
唐に残した子供二人が迎えに来たので、筥崎殿はこれを憐れみ
日本で生まれた子供も連れて帰る許可を出しました。
別れの時に祖慶夫婦が別れを惜しんで座ったのが、
この「夫婦石」だそうです。
そして、唐の子供が父が死んでいたら建てようと思って持ってきたのが「唐船塔」です。
この近くには、樹齢800年の大楠が!
すごいどっしりとした大木ですね!
トトロが出てきそうな!笑
とっても神秘的~♪
朱の玉垣で囲まれた松、神木の筥松です。
筥松またはしるしの松と呼ばれるこの神木は、
応神天皇がお生まれになったときの御胞衣(えな)を箱に入れ、
この地に納めたしるしとして植えられた松です。
この地は、もともと葦津ヶ浦と呼ばれていましたが、
この箱が納められたことで箱崎と呼ぶようになったそうです。
他には、碇石!
博多湾を中心として発見される特殊な考古資料に、「蒙古碇石」があるそうですが、
全長が2~3mの角柱状の石で、中央部が最も広く、両端がややせまくなっています。
表面に粗い加工痕があり、稜線を面取りしたものもあるそうです。
中央部に広狭2つの枠帯・溝が掘り込まれ、碇として固定するための工夫がみられます。
そして、君が代に詠まれている、さざれ石です。
筆塚も。
千利休が奉納した石燈籠です。
こちらも国指定重要文化財です。
近くで見ることはできませんでしたが、
赤い柱の奥の方にある、ちらっと見える燈籠です。
天正15年(1587)太閤秀吉が九州平定後、本宮に滞陣して博多町割りなどを行いました。
その時秀吉が催した箱崎茶会に随行した千利休による奉納と伝わります。
南北朝時代、観応元年(1350)の銘があります。
一通り見て回りましたが、このお宮は
昔ながらの歴史あるものや、由来あるものがたくさんあって、
とても楽しめるお宮でした♪
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続く~!
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Posted by☆Sea☆Sing☆Eat☆Freeat22:49
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