2016年02月05日
ウィーン市街地を観光♪ ウィーン旅行記Part18
長野で活動しているゴスペルグループ Thursday Colors です。
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
塩ピーです☆
旅行も4日目となりました!
実質最終観光日です!
この日は朝からバスに乗って、
ウィーン市街をガイドさんが案内してくれました☆
この日は曇っていたので、
街中も霧がうっすらかかっています。

ウィーンの街並みも見納めですね。。

今回は行かなかったのですが、
ナッシュマルクトという市場もあります。

これは、美術史美術館と自然史美術館の間の
マリア・テレジア広場のテレジア像ですね。

自然史博物館か、美術史美術館です。笑

博物館と美術館、同じような外観の建物が対になって建っているようです。
ここで、バスを降りて、歩いて観光します。
こちらはホーフブルク王宮の入り口、ブルク門です。

前日に、ホーフブルク王宮に入っていった入り口とは
反対側になります。
門の上に、
FRANCISCVS. I. IMPERATOR. AVSTRIAE. MDCCCXXIV
と刻まれています。
Francis I, Emperor of Austria, 1824
フランツ1世は1824年にオーストリアの国王になった。 のような意味でしょうか。。
右の、MDCCCXXIV は、1824の数字を表しているそうです。
ローマ数字で、M (=1000), D (=500), C (=100), L (=50), X (=10)
の意味で、並べて計算すると、1824になります。
他にもこのように書いてあるところがあり、
この読み方がわかれば、いつの時代のことを言っているのか、
わかるそうです。
この門から入ると、英雄広場になります。


通路の左側に、カール大公騎馬像。

最後の神聖ローマ皇帝であり、
最初のオーストリア皇帝フランツ1世となった、
フランツ2世の弟だそうです。
カール大公率いるオーストリア軍が、
ナポレオン率いるフランス軍に勝利したことで知られています。
右側に、オイゲン公の騎馬像があります。

オイゲン公は、オーストリアに仕えた名高き軍人で、
政治家でもあったそうです。
こちらは、新王宮の建物です。

このバルコニーから、ヒトラーがオーストリア併合(アンシュルス)の宣言をしたそうです。


現在は国立図書館、古楽器博物館、武器・鎧博物館、
Weltmuseum、エフェソス博物館、パピルス博物館が入っています。
建物続きで、こちらは、レオポルト宮です。

現在は、オーストリア大統領官邸になっています。
これらの建物を通り過ぎると、
フランツ2世像がある中庭です。

建物の上の方には、女帝マリア・テレジアの父、皇帝カール6世の紋章があります。


こちらは中庭を挟んで、アマリエ宮の反対側にある、スイス門です。

16世紀半ばのウィーンでも数少ない貴重なルネッサンス様式です。
スイス門の天井の壁画です。
旧オーストリア所領の紋章がフレスコ画で描かれています。

このスイス宮は、ホーフブルク王宮の最古の建築部分です。

スイス宮の名は、マリア・テレジアの時代にスイス傭兵がここに宿営していたことに由来します。
この階段を上がったところに、1449年に建てられた 「王宮礼拝堂」があります。
毎週日曜日のミサには、ウィーン少年合唱団の合唱あるそうです。
この落書きは、誰か有名な人が書いたと説明を受けましたが、、

誰だったか忘れてしまいました。。
ご存知の方、教えてください。
ミヒャエル広場に出てくると、
ローマ時代の遺跡が残っています。

振り返ると乗馬学校の屋根に
ハプスブルグ家の紋章である巨大な鷲があります。


こちらは世界で最も古い乗馬学校だそうです。
建物の外で流れている動画を少し見ましたが
馬の操り方が見事でした!!
乗馬は特に興味はなかったのですが、
ジャンプはもちろん、並んで斜めに行進して行ったり、、
こんなに見事に馬を操れるものなんだなと、感心しました。
実際に見てみたいと思うほどでした☆
こちらの黄色い建物は、音楽家ハイドンが若い頃に住んでいた建物だそうです。

また、この辺りは、映画「第三の男」の
ロケ地にもなったところです。
王宮のすぐ近くに、DEMELのお店がありました☆

ザッハーのザッハトルテと食べ比べをしたかったのですが、
叶いませんでした。。
ディスプレイには可愛い大きなスノードームが♪


お菓子屋さんらしい可愛い飾りです☆


ここからシュテファン大聖堂まで行って、
ケルントナー通りを下って戻ってきます。
ゲルストナーもあった!!

綺麗な花屋さんもあります。

花もクリスマスっぽいデコレーションがされています。

オペラ座の方に戻ってきて、
大きなリボンで結ばれたビルもあります♪

オペラ座の裏手に、日本人スタッフがいるショップも有り、
ウィーンのおみやげが揃っていたり、
トイレも借りることが出来ます。
ワルツ というお店です。
一周してきて、ウィーンとはこれでお別れです。
このあとは、スロバキアのブラチスラバに向かいます♪
続く。。。。
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
塩ピーです☆
旅行も4日目となりました!
実質最終観光日です!
この日は朝からバスに乗って、
ウィーン市街をガイドさんが案内してくれました☆
この日は曇っていたので、
街中も霧がうっすらかかっています。

ウィーンの街並みも見納めですね。。

今回は行かなかったのですが、
ナッシュマルクトという市場もあります。

これは、美術史美術館と自然史美術館の間の
マリア・テレジア広場のテレジア像ですね。

自然史博物館か、美術史美術館です。笑

博物館と美術館、同じような外観の建物が対になって建っているようです。
ここで、バスを降りて、歩いて観光します。
こちらはホーフブルク王宮の入り口、ブルク門です。

前日に、ホーフブルク王宮に入っていった入り口とは
反対側になります。
門の上に、
FRANCISCVS. I. IMPERATOR. AVSTRIAE. MDCCCXXIV
と刻まれています。
Francis I, Emperor of Austria, 1824
フランツ1世は1824年にオーストリアの国王になった。 のような意味でしょうか。。
右の、MDCCCXXIV は、1824の数字を表しているそうです。
ローマ数字で、M (=1000), D (=500), C (=100), L (=50), X (=10)
の意味で、並べて計算すると、1824になります。
他にもこのように書いてあるところがあり、
この読み方がわかれば、いつの時代のことを言っているのか、
わかるそうです。
この門から入ると、英雄広場になります。


通路の左側に、カール大公騎馬像。

最後の神聖ローマ皇帝であり、
最初のオーストリア皇帝フランツ1世となった、
フランツ2世の弟だそうです。
カール大公率いるオーストリア軍が、
ナポレオン率いるフランス軍に勝利したことで知られています。
右側に、オイゲン公の騎馬像があります。

オイゲン公は、オーストリアに仕えた名高き軍人で、
政治家でもあったそうです。
こちらは、新王宮の建物です。

このバルコニーから、ヒトラーがオーストリア併合(アンシュルス)の宣言をしたそうです。


現在は国立図書館、古楽器博物館、武器・鎧博物館、
Weltmuseum、エフェソス博物館、パピルス博物館が入っています。
建物続きで、こちらは、レオポルト宮です。

現在は、オーストリア大統領官邸になっています。
これらの建物を通り過ぎると、
フランツ2世像がある中庭です。

建物の上の方には、女帝マリア・テレジアの父、皇帝カール6世の紋章があります。


こちらは中庭を挟んで、アマリエ宮の反対側にある、スイス門です。

16世紀半ばのウィーンでも数少ない貴重なルネッサンス様式です。
スイス門の天井の壁画です。
旧オーストリア所領の紋章がフレスコ画で描かれています。

このスイス宮は、ホーフブルク王宮の最古の建築部分です。

スイス宮の名は、マリア・テレジアの時代にスイス傭兵がここに宿営していたことに由来します。
この階段を上がったところに、1449年に建てられた 「王宮礼拝堂」があります。
毎週日曜日のミサには、ウィーン少年合唱団の合唱あるそうです。
この落書きは、誰か有名な人が書いたと説明を受けましたが、、

誰だったか忘れてしまいました。。
ご存知の方、教えてください。
ミヒャエル広場に出てくると、
ローマ時代の遺跡が残っています。

振り返ると乗馬学校の屋根に
ハプスブルグ家の紋章である巨大な鷲があります。


こちらは世界で最も古い乗馬学校だそうです。
建物の外で流れている動画を少し見ましたが
馬の操り方が見事でした!!
乗馬は特に興味はなかったのですが、
ジャンプはもちろん、並んで斜めに行進して行ったり、、
こんなに見事に馬を操れるものなんだなと、感心しました。
実際に見てみたいと思うほどでした☆
こちらの黄色い建物は、音楽家ハイドンが若い頃に住んでいた建物だそうです。

また、この辺りは、映画「第三の男」の
ロケ地にもなったところです。
王宮のすぐ近くに、DEMELのお店がありました☆

ザッハーのザッハトルテと食べ比べをしたかったのですが、
叶いませんでした。。
ディスプレイには可愛い大きなスノードームが♪


お菓子屋さんらしい可愛い飾りです☆


ここからシュテファン大聖堂まで行って、
ケルントナー通りを下って戻ってきます。
ゲルストナーもあった!!

綺麗な花屋さんもあります。

花もクリスマスっぽいデコレーションがされています。

オペラ座の方に戻ってきて、
大きなリボンで結ばれたビルもあります♪

オペラ座の裏手に、日本人スタッフがいるショップも有り、
ウィーンのおみやげが揃っていたり、
トイレも借りることが出来ます。
ワルツ というお店です。
一周してきて、ウィーンとはこれでお別れです。
このあとは、スロバキアのブラチスラバに向かいます♪
続く。。。。