2016年01月19日
ウィーンのシュテファン大聖堂☆ ウィーン旅行記Part12
長野で活動しているゴスペルグループ Thursday Colors です。
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
ウィーンのホーフブルク宮殿をあとにして、
シュテファン大聖堂に向かいます。
方向音痴ではないので、
地図を片手に、こっちかな~。。
という感じで歩いていると、
広い通りに出ました!!

グラーベン通りです。
歩行者天国になっています。
グラーベンとは「堀」という意味で、
昔、ここはウィーンの外堀だったそうです。
両側に立ち並ぶ建物もどこを見ても素敵です♪
いろんなお店が並んでいて、
どこも覗いてみたくなるようなお店ばかりです☆
まだ明るいのが残念ですが、暗くなったら
クリスマスのイルミネーションも楽しめそうです♪

クリスマスが近いので、もみの木もたくさん売られています。

こんな可愛いもみの木が家にあって、
クリスマスの飾り付けをするなんて考えたら
それだけでテンションが上りますね☆
こちらはグラーベン通りにある、
ペスト記念柱です。

三位一体記念柱とも呼ばれています。

ヨーロッパ各地に猛威をふるった伝染病のペストが、
ウィーンでも流行し、10万人とも云われるほどの死者が出たそうです。
1679年、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である
当時の皇帝レオポルド1世によって立てられました。

皇帝レオポルド1世がひざまずき、神に敬意と感謝を表しています。

記念柱の最上部に見られるのは、神様、イエス・キリスト、鳩の3つで、
これは父・子・精霊の三位一体を表しています。
こちらは、レオポルドの泉です。

は!!あれは??

これが、シュテファン大聖堂ですか???
わー!圧巻ですね!!!

屋根がモザイクの模様になっています。
シュテファン大聖堂は、ゴシック様式の大聖堂で、
ウィーン大司教区の司教座聖堂です。
シュテファン寺院とも呼ばれます。
高い塔はウィーンのシンボルで、
この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は
2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ハプスブルク家の歴代君主の墓所であったり、
モーツァルトの結婚式や、葬儀も行われた聖堂です。
北塔と、南塔があり、南塔は107mの高さがあります。
北塔は有料ですが、エレベータで登ることができ、
南塔は無料ですが、343段の螺旋階段を登って上に上がる事ができます。
階段に登る体力はなさそうだったので、
エレベータで上に登って行こうかなと思っていましたが、
時間がなくて、断念しました。。(泣)
高いところから、ウィーンの町並みを見てみたかった。。(泣)
それにしても、すごすぎて、
見ていて距離感がつかめないです。
すぐ近くにあるのに、遠くにあるように見えます。

工事をしているんですね。
一部、カバーがかかっているところもあります。

横を通り、


壁に墓石が並んでいます。

その横に中に入る入口があります。

礼拝中でなければ中に入れるみたいです。

中に入ると。。。

わー、、、、
声にならない溜息が出てきます。。
どこを見ても、美術館のような美しさです。



ステンドグラスもとっても素敵です。。





中央奥の絵画は、遠かったのでちょっとボケていますが、
ウィーンで最初に作られたバロック様式の祭壇で、
中央に聖シュテファンの処刑を描いたという祭壇画です。

後ろにはパイプオルガンもあります。

素敵な聖堂を見終えて、
裏手に回ると、クリスマスマーケットが開かれています。



可愛らしいお店♪

ここでもプンシュを販売していたので、
マグカップチェーック!!
ここで売られていたマグカップ!!

可愛い~!!
プンシュは飲まなくてもカップだけ購入してきました☆
そして、近くのお店で、サンタクロースの飾りが売っていたので、
そちらも購入~!!

左の2つは、ウィーン市庁舎のクリスマスマーケットで購入したものですが、
一番右のものは、シュテファン大聖堂を抱えています!!
めっちゃレアですよね~!!
一目惚れしてしまいました☆
さて、このあとは、遅めのお昼ごはんに向かいます♪
続く。。。
<♪< HP: http://www.h7.dion.ne.jp/~s8y_u8s/ >♪>
ウィーンのホーフブルク宮殿をあとにして、
シュテファン大聖堂に向かいます。
方向音痴ではないので、
地図を片手に、こっちかな~。。
という感じで歩いていると、
広い通りに出ました!!

グラーベン通りです。
歩行者天国になっています。
グラーベンとは「堀」という意味で、
昔、ここはウィーンの外堀だったそうです。
両側に立ち並ぶ建物もどこを見ても素敵です♪
いろんなお店が並んでいて、
どこも覗いてみたくなるようなお店ばかりです☆
まだ明るいのが残念ですが、暗くなったら
クリスマスのイルミネーションも楽しめそうです♪

クリスマスが近いので、もみの木もたくさん売られています。

こんな可愛いもみの木が家にあって、
クリスマスの飾り付けをするなんて考えたら
それだけでテンションが上りますね☆
こちらはグラーベン通りにある、
ペスト記念柱です。

三位一体記念柱とも呼ばれています。

ヨーロッパ各地に猛威をふるった伝染病のペストが、
ウィーンでも流行し、10万人とも云われるほどの死者が出たそうです。
1679年、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である
当時の皇帝レオポルド1世によって立てられました。

皇帝レオポルド1世がひざまずき、神に敬意と感謝を表しています。

記念柱の最上部に見られるのは、神様、イエス・キリスト、鳩の3つで、
これは父・子・精霊の三位一体を表しています。
こちらは、レオポルドの泉です。

は!!あれは??

これが、シュテファン大聖堂ですか???
わー!圧巻ですね!!!

屋根がモザイクの模様になっています。
シュテファン大聖堂は、ゴシック様式の大聖堂で、
ウィーン大司教区の司教座聖堂です。
シュテファン寺院とも呼ばれます。
高い塔はウィーンのシンボルで、
この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は
2001年にユネスコの世界遺産に登録されました。
ハプスブルク家の歴代君主の墓所であったり、
モーツァルトの結婚式や、葬儀も行われた聖堂です。
北塔と、南塔があり、南塔は107mの高さがあります。
北塔は有料ですが、エレベータで登ることができ、
南塔は無料ですが、343段の螺旋階段を登って上に上がる事ができます。
階段に登る体力はなさそうだったので、
エレベータで上に登って行こうかなと思っていましたが、
時間がなくて、断念しました。。(泣)
高いところから、ウィーンの町並みを見てみたかった。。(泣)
それにしても、すごすぎて、
見ていて距離感がつかめないです。
すぐ近くにあるのに、遠くにあるように見えます。

工事をしているんですね。
一部、カバーがかかっているところもあります。

横を通り、


壁に墓石が並んでいます。

その横に中に入る入口があります。

礼拝中でなければ中に入れるみたいです。

中に入ると。。。

わー、、、、
声にならない溜息が出てきます。。
どこを見ても、美術館のような美しさです。



ステンドグラスもとっても素敵です。。





中央奥の絵画は、遠かったのでちょっとボケていますが、
ウィーンで最初に作られたバロック様式の祭壇で、
中央に聖シュテファンの処刑を描いたという祭壇画です。

後ろにはパイプオルガンもあります。

素敵な聖堂を見終えて、
裏手に回ると、クリスマスマーケットが開かれています。



可愛らしいお店♪

ここでもプンシュを販売していたので、
マグカップチェーック!!
ここで売られていたマグカップ!!

可愛い~!!
プンシュは飲まなくてもカップだけ購入してきました☆
そして、近くのお店で、サンタクロースの飾りが売っていたので、
そちらも購入~!!

左の2つは、ウィーン市庁舎のクリスマスマーケットで購入したものですが、
一番右のものは、シュテファン大聖堂を抱えています!!
めっちゃレアですよね~!!
一目惚れしてしまいました☆
さて、このあとは、遅めのお昼ごはんに向かいます♪
続く。。。